森の日(少)



今回は年少最後の「森の日」です。
冬の森を見てきました

みたけの森に到着

晴れて暖かくなりました

園長先生から森の注意事項と季節の話

水たまりには氷が張っていました

順番に触ってみます

透き通ってきれい


先ずはクラスごとに冬の森を探検

モグラの出てきた穴があちこちにありました

うめ組は感触の研究をしているので、じっくり氷の破片を触ってみました


「冷たいね」

「つるつる滑るよ」

「融けて水になってきた!」


橋を渡っていつもの森へ

いちご組は大きな岩に登ってみます

「ちょっと怖いよ・・」


たんぽぽ組はいろんな色や形のものを集めています

こすもす組は池の方に探検に

残念、池は凍っていませんでした


モミジバフウの実がたくさん落ちていました


何かの幼虫が作った繭も落ちていました


まつぼっくりや栗のイガ、どんぐりがたくさん落ちている


いろんなものを発見して見せに来てくれます

空に届くかな?

タヌキか何かのウンチ発見

木にぶら下がってみます


冬枯れで生き物はほとんどいませんが、思い思いに遊んでいます


かわいい松ぼっくり


大岩は人気です


ヤマザクラの皮の双眼鏡

さくら組は乗り物の研究をしているので、段ボールソリを持ってスロープへ

「それいけー!」

「うひょー!」


「キャーッツ!」

「楽しい!」


登り返して何度も滑ります


こうなると子どもたちは疲れを知りません


みんなでたくさん滑りました

交替中は森から木の実や葉っぱを集めて


仲良くままごと遊びです

僕はお昼寝

「きもちいい・・」


時間になり集合

お茶タイムです


駐車場に向かいバスに乗って園まで帰ります

この年齢での自然体験はとても大切です
お休みの日には家庭でも是非森にたくさん連れて行ってあげてください



 
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